ECA600利用ルール


ECA600を使用したい方はまず担当者までお問い合わせください。個別に講習を行います。

1.予約ルール

・予約はオンラインで行う。 (大学連携研究設備ネットワーク
・予約を行うためには利用資格申請が必要。上記予約システム上で申請を行う。
・予約なしの使用、あるいは予約時間を越えた使用は認めない。
・測定開始前であれば、予約をキャンセルすることができる。
・測定中、当初の予約時間を延長したくなった場合は、あらかじめ終了時刻を延長すること。他の人の予約とぶつかるために終了時刻を延長できない場合は、その時点で測定を中止すること。
・予定より早く測定が終了した場合は、予約時間を変更して他の利用者のために空けること。
・書き出しやデータ処理のためにコンピュータのみを使用するときも、通常測定と同様に予約する。

2.予約時間ルール

・予約は15分単位で行うが、長時間測定を優先する。
・連続した予約は最大1週間とする。
・特殊な測定のため、上記のルールに合わない使用がどうしても必要な場合は、管理者に相談する。

3.測定に関するルール

・5mm のRoyalプローブを標準とする。
・スピンナロータは丁寧に扱い、必ずホルダーに立てて置くこと。
・必ずサンプルごとにチューニングをとること。(測定終了後に標準サンプルでチューニングをとる必要はない。)
・低温VT測定、多核測定およびプローブ交換による測定を初めて行う場合は、機器担当者の講習を受けること。
・使用後は必ず"使用記録"に記載すること。
・プローブ交換は利用者の責任で行う。測定後は上記の標準状態に戻しておくこと。プローブ交換・調整・FTSの接続解除など、標準状態への復帰を含めて全測定終了の扱いとする。
・測定終了後、デスク周りのごみを片付けること。(キムワイプ、書き損じの紙など)
<Delta ルール>
・"Sample Name"には個人を識別できる名前を入れること。
・測定データは自動的に保存されるため、Job作成の際に保存先(研究グループ名のフォルダ)を指定すること。
・測定終了後は[Spectrometer Control]ウィンドウを閉じておくこと。

4.コンピュータ利用に関するルール

・コンピュータ内蔵ハードディスクへの測定データ保存は最小限にとどめ、定期的に各グループのフォルダを整理すること。必要なデータは各自の責任でバックアップをとること。なお、内蔵ハードディスクの残り容量が少なくなった場合には管理者が断わりなく測定データを削除することがある。
・内蔵ハードディスクにデータを保存する時は、C/Users/delta/MyDocuments/JEOL/data の下に作成してある研究グループ名のディレクトリの下に個人のディレクトリを作成し、そこに保存すること。
・書き出しやデータ処理のためにコンピュータのみを使用するときも、通常測定と同様に予約すること。
・ネットワーク経由でのコンピュータへのアクセスは ftpを用いたファイル転送のみ許可する。ftp://eca600.ims.ac.jp/ に接続、ログイン(ユーザー名とパスワードは管理者にお問い合わせ下さい)して、自分のディレクトリに移動してファイル転送を行う。

5.課金について(所内)

・課金は予約した時間に対して行われる(2011年4月より)。
・課金は15分単位で行うが、24時間の最大料金を設定する。
・24時間を超えた場合は、24時間単位の単価で課金される。(例:25〜48時間使用→48時間分の料金)。
・予約したが実際には装置のトラブルのため測定できなかった場合は、そのむね管理者に連絡すること。管理者は装置のトラブルに対応するとともに、測定不可能だった時間に対して課金が行われないよう処理する。

(2011年1月6日 作成)
(2014年6月9日 改定)
(2014年10月21日 改定)
(2015年4月1日 改定)