蛍光分光光度計は、励起光を試料に当て、放出される蛍光強度やスペクトルを測定して物質の定量、定性分析を行う装置で、吸光分析である分光光度計よりも非常に高い感度で測定が可能である。観測側(蛍光側)の分光器の波長を蛍光波長に固定し、励起側の分光器の波長をスキャンすると励起スペクトルが得られる。励起側の波長を固定(最も強い蛍光を生じる励起波長)し、観測側の分光器の波長をスキャンすると蛍光スペクトルが得られる。また、励起側分光器と観測側分光器の両方の波長をスキャンさせて測定できる装置もあり、簡単に蛍光励起スペクトルの測定が可能である。

仕様
メーカー
HORIBA
型式
SPEX Fluorolog 3-21
導入年度
平成8年度(平成21年度更新)

(主な仕様)

波長範囲
250 nm〜1500 nm
波長精度
±0.5 nm
検出方式
フォトンカウンティング検出
励起光分光器
ダブルモノクロ分光器
信号対雑音比率
4000:1
光電子増倍管
紫外可視用: R928(電子冷却)
近赤外用: R5509-73(液体窒素冷却)
光源
450 W Xeランプ
スキャンスピード
最大150 nm/sec
その他
リファレンス検出器有
担当者

解良聡センター長
上田正技術職員[ ueda@ims.ac.jp ]
0564-55-7470(上田)

[支援形態/単価]


成果
公開
大学
官公庁
協力研究
施設利用 無料
技術代行
民間 施設利用 4400円/日
技術代行
所内※ 施設利用 100円/時間
成果
非公開
民間 施設利用 8700円/日
技術代行

  ※: 所外研究者を含む場合は、無料
  −: 支援なし