超短パルスレーザーでは、不確定性原理によってパルスの時間幅と波長幅(バンド幅)を同時に狭くすることは相反するが、ピコ秒のレーザーはその両者、つまり時間分解能とエネルギー分解能の両方において高い分解能が得られるとされている。そのためピコ秒レーザーは、物理化学分光研究における超高速時間分解実験の分光用光源として用いられ、超高速時間分解吸収、或いは蛍光スペクトルを高い分解能で観測するための最も重要なツールである。 また、ピコ秒レーザーは、パルス幅が短くピークパワーが高いため、熱影響の少ない精密微細加工を実現できるツールとしても応用されている。

仕様
メーカー
Spectra-Physics,Quantronix
型式
Millennia-Tsunami,TITAN-TOPAS
導入年度
平成10年度

(主な仕様)

波長
(Main Curve)
490〜800 nm at TOPAS 400
1180〜1700 nm at TOPAS 800
パルスエネルギー
RGA 1.5 W @790 nm (Pump (YLF) 13 W)
パルス幅
< 5 ps
繰り返し
1 kHz
担当者

解良聡センター長
上田正技術職員[ ueda@ims.ac.jp ]
0564-55-7490(上田)

[支援形態/単価]


成果
公開
大学
官公庁
協力研究
施設利用 無料
技術代行
民間 施設利用 8200円/日
技術代行
所内 施設利用 無料
成果
非公開
民間 施設利用 16300円/日
技術代行

  −: 支援なし