単結晶試料にX 線を入射すると、結晶構造を反映した回折点が得られる。この回折点の位置および強度から、結晶構造解析が行われる。構造解析により、原子の三次元座標(立体構造)や原子間距離・結合距離、三次元の電子密度などの情報が得られる。
数十〜数百mm サイズの単結晶試料が作成出来れば、3 時間程度で測定〜解析が行える。
(主な仕様)
横山利彦センター長
岡野芳則技術員[ okano@ims.ac.jp ]
0564-55-7423(岡野)
[設置場所:南実験棟SB04]
[支援形態/単価]
成果 公開 |
大学 官公庁 |
協力研究 | − |
施設利用 | 無料 | ||
技術代行 | − | ||
民間 | 施設利用 | CCD-1 21500円/日 CCD-2 23000円/日 |
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技術代行 | − | ||
所内 | 施設利用 | 無料 | |
成果 非公開 |
民間 | 施設利用 | CCD-1 43000円/日 CCD-2 46000円/日 |
技術代行 | − |
−: 支援なし