熱分析装置では物質を温度制御しながら、その熱変化などを測定する。示差走査型カロリメーター(DSC)による分子の構造変化時の熱変化を直接測定する方法や、等温滴定型カロリメーター(ITC)による分子間の結合時の熱変化を直接測定する方法などがある。
・特徴
温度一定下の条件において、リガンド滴下により2種の分子が相互作用する時に生じる反応熱を測定する。溶液中の生体高分子に特化した仕様となっている。
横山利彦センター長
長尾春代特任専門員 [ haruyonagao@ims.ac.jp ]
売市幹大技術員 [ uruichi@ims.ac.jp ]
0564-59-5524(長尾、売市)山手地区
[設置場所:山手4号館101]
[支援形態/単価]
成果 公開 |
大学 官公庁 |
協力研究 | − |
施設利用 | 無料 | ||
技術代行 | − | ||
民間 | 施設利用 | 36400円/日 | |
技術代行 | − | ||
所内 | 施設利用 | 無料 | |
成果 非公開 |
民間 | 施設利用 | 72700円/日 |
技術代行 | − |
−: 支援なし