• ホーム  >>  絶対PL量子収率測定装置

物質に光を照射し励起された電子が基底状態に戻る際に発光する光を観測することで、発光材料の絶対発光量子収率を測定する装置である。PL量子収率とは、吸収した光のフォトン数に対して分子から放出される発光フォトン数の割合で、発光の効率を表す。

仕様
メーカー
HAMAMATSU
型式
Quantaurus-QY C11347-01
導入年度
平成22年度

(主な仕様)

PL波長範囲
300 nm ~ 950 nm
光源部
150 W Xeランプ
250 nm ~ 850 nm
FWHM 10 nm以下
検出器
マルチチャンネル分光器
200 nm ~ 950 nm
波長分解能 < 2 nm, 1024 ch,
AD分解能 16 bit,
素子冷却温度 -15 ℃
積分球
3.3型(inch)
担当者

横山利彦センター長
上田正技術員[ ueda@ims.ac.jp ]
0564-55-7226(上田)

[設置場所:共同研究棟A棟002]

[支援形態/単価]


成果
公開
大学
官公庁
協力研究
施設利用 無料
技術代行
民間 施設利用 1000円/時間
技術代行
所内 施設利用 無料
成果
非公開
民間 施設利用 1900円/時間
技術代行

    −: 支援なし