分子科学研究所は、大学共同利用機関法人自然科学研究機構に属しており、民間企業の方にも可能な設備を有償で開放しています。 申請書および利用手順は、UVSOR装置・機器センター装置・装置開発によって異なります。各支援担当者にお問い合わせの上、ご利用ください。
※実験実施の際の万一の傷害に関する保障に関しましては、利用者の責任とさせて頂きますので、ご了承願います。
※利用料に関しましては、支援一覧をご覧ください。
  • 申込にあたっては事前に所内担当者に連絡し、十分協議の上、申請を行なってください。
  • ■利用期間・申込締切
      利用期間は、単年度につき下表の区分があり、年度を超える分については改めて申請していただきます。
      採択後、実際に利用できるまで、手続きに2ヶ月ほど要しますので予めご了承ください。

  •  【通常申請】
      利用期間    申込締切(注1)   採否通知メール  
    通年(4/1~翌3/31) 
    前期(4/1〜9/30)
    前年度12月  前年度3月下旬 
     後期(10/1〜翌3/31)  当年度 6月  9月下旬
      (注1)12月、6月の締切日付はトップページNews欄にてお知らせします。

  •  【随時申請】
       装置に空きが出た場合は、随時申請も可能です。
       この場合採否通知メール送信は、前期利用:4月中旬以降、後期利用:10月中旬以降で、かつ申請から約2週間後となります。
  • ■申請方法
  • ・【成果公開型】極端紫外光研究施設XMCD利用申請書  Word  PDF   
  •    ※研究目的と実施計画については、別紙にA4縦1枚(2ページ)に記述し、申請書に添付してください。

  • ・【成果非公開型】極端紫外光研究施設XMCD利用申請書  Word  PDF
  •    ※申請内容に追加・変更等が生じた場合は、改めて申請書の提出が必要となりますので、ご留意ください。
  • [ 申請書提出先 ]
     自然科学研究機構 分子科学研究所 機器センター(ナノプラット)事務室
     〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
     TEL:0564-55-7337  E-mail:nano-office@ims.ac.jp
  • ■<重要>有償利用手順
    装置使用料は前納した上でご利用をお願い致します。
  • 採択後、弊所より請求書を郵送しますので、指定期日までに納付をお願い致します。
    なお、装置利用前の納付が難しい場合は後納も可能ですが、「徴収指定期日延期申請書」の提出が必要です。事前に共同利用係までご相談ください。

    見積書の発行はございません。
  • 金額詳細は、採択後に発行されます「許可書」にてご確認ください。許可書発行前は、各装置詳細ページにてご確認頂けます。
  • ※既納の使用料はやむを得ない事由に該当する場合を除き、返納致しかねますのでご留意ください。
    ※日時の変更に伴う、使用料の追加が発生した場合は、すみやかに共同利用係までご連絡をお願い致します。
  • ・徴収指定期日延期申請書 Word  PDF(記入例)

  • [ 徴収指定期日延期申請書  提出先 ]
      自然科学研究機構 岡崎統合事務センター 国際研究協力課共同利用係
      〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
      TEL:0564-55-7133  E-mail:r7133@orion.ac.jp
  • 採否は、ナノプラット小委員会の回覧審議の後、UVSOR課題採択小委員会で審議し、UVSOR運営委員会にて決議後、UVSOR施設長が決定いたします。
  • 採択となりましたら、「許可書」を申請者へ連絡致します。
           
  • ■利用に際して、「放射線業務従事承認書」に加えて「実験試料・化学薬品の使用届」の提出を忘れないこと。
     研究課題採択後、来所の2週間前までに、UVSORへ郵送してください。
     なお、従事期間は、個々に区切らず全体を包括するよう設定してください。
     
  • 【新型コロナウイルス感染症対策】
  •  ※入構の際、守衛室にご提出をお願い致します。
  •     健康状況の確認票 Word   通知文書 PDF
  •  ※来所時に、担当教員または装置担当者までご提示をお願い致します。来所後は、各自で1ヶ月程、保管をお願い致します。
        体調チェックシートUVSOR  (2週間前) (来所中)
  • 採択後の手続きは(来所計画、旅費申請を含めて)、UVSORが担当します。
    「UVSOR施設 利用ガイドブック」をご参照のうえ、利用手続きを行ってください。詳しくは UVSOR施設ホームページ をご参照ください。

    ※「放射線業務従事承認書」および「実験試料・化学薬品の使用届」の提出が未提出の方は、来所の2週間前までに、UVSORへ郵送してください。

    ※来所予定の方で申請書に記載のない方、また代表者・共同研究者の方に変更がある場合は、改めて申請書の提出が必要です。

  • [ UVSOR 連絡先 ]
    自然科学研究機構 分子科学研究所 UVSOR
     〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
      UVSOR事務室  TEL:0564-55-7402  E-mail: uvsor@ims..ac.jp
  •    
  • 各種書類ダウンロード
  • [有償利用要項]
    ・極端紫外光研究施設 走査型透過軟X線顕微鏡(STXM)及びX線磁気円二色性測定装置(XMCD)有償利用要項 PDF
  • 成果公開型の場合は、年度末に成果報告書類を提出していただきます。(成果非公開型の場合は提出不要。)
    「UVSOR Activity Report」の英文原稿提出(UVSOR施設より依頼)に加えて、文部科学省提出の下記、「利用報告書」と「業績リスト」を作成して頂くこととなっております。年度末が近付きましたら、申請代表者の方へご連絡させて頂きますので、宜しくお願い致します。

    ※成果公開を見合わせる必要がある場合は、成果公開を猶予することが可能です。事前に公開猶予とする理由を、機器センター(ナノプラット)事務室へご連絡ください。
     なお、猶予期間は最大2年間です。公開猶予でも利用報告書は提出して頂きます。提出は頂きますが、公開するのは公開猶予終了後となりますのでご承知おきください。
    ※年度内で、一度も支援ご利用のない方は、提出は不要です。
  • 成果非公開型の場合は、ご利用の都度、利用報告書(成果非公開用)を1ヶ月以内にご提出ください。
    • ■利用後提出書類 (成果非公開型)
    • ・極端紫外光研究施設XMCD利用報告書(成果非公開用)  Word

    [成果非公開型 提出先]  ※電子メールに添付してご提出ください。
    自然科学研究機構 岡崎統合事務センター 国際研究協力課共同利用係
    TEL:0564-55-7133 E-mail:r7133@orion.ac.jp

    • 申込にあたっては事前に所内担当者に連絡し、十分協議の上、ご利用日程が決まり次第速やかに、申請書をご提出ください。
      機器センター装置利用の場合、研究題目が同じであれば、1件の申請に複数の設備を利用いただけます。
    • 申請は利用期間(ご利用希望日程)ごとに必要となります。年度を越える分については改めて申請していただきます。
    • ■利用開始日
      「許可書」が発行されるまでは支援をご利用いただけません。
    • 申請から発行までに2週間程度かかりますので、利用開始日ご記入の際にはご留意願います。
    • ■申請方法
    •  ご申請には以下の誓約が必須となります。
    • 【成果公開型】
       ・機器センター装置利用申請書   Word  PDF
       ・装置開発室装置利用申請書    Word  PDF
    •    ※研究目的と実施計画については、別紙にA4縦1枚(2ページ)に記述し、申請書に添付してください。

    • 【成果非公開型】
       ・機器センター装置利用申請書   Word  PDF
       ・装置開発室装置利用申請書    Word  PDF

      企業種別等一覧


      ※申請内容に追加・変更等が生じた場合は、改めて申請書の提出が必要となりますので、ご留意ください。

      [ 申請書 提出先 ]
       自然科学研究機構 分子科学研究所 機器センター(ナノプラット)事務室
       〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
       TEL:0564-55-7337  E-mail:nano-office@ims.ac.jp

      • ■放射線業務に従事する場合は、研究課題採択後、遅くとも来所2週間前までに「 放射線業務従事承認書 」 を郵送して下さい。
      • なお、従事期間は、個々に区切らず全体を包括するよう設定してください。

        • ■<重要>有償利用手順
          装置使用料は、ご利用後の納付でご利用いただけます。
        • 採択後、許可証が発行されます。その期間内でのご利用が可能です。

        • 見積書の発行はございません。
        • 金額詳細は、「許可書」にてご確認ください。許可書発行前は、各装置詳細ページにてご確認頂けます。

        • ※既納の使用料はやむを得ない事由に該当する場合を除き、返納致しかねますのでご留意ください。

        • [有償利用要項]
          ・機器センター装置有償利用要項 PDF
          ・装置開発室装置有償利用要項 PDF
    • 申請は以下の通り、審議いたします。
    • ・機器センター施設利用:ナノプラット小委員会の回覧審議後、センター長が決定。
      ・装置開発室施設利用:ナノプラット小委員会の回覧審議後、施設長が決定。
    • 採択となりましたら、「許可書」を申請者へ連絡致します。
    • ■放射線業務に従事する場合は、研究課題採択後、遅くとも来所2週間前までに「 放射線業務従事承認書 」 を郵送して下さい。
    • なお、従事期間は、個々に区切らず全体を包括するよう設定してください。

    •  [放射線業務従事承認書 提出先]
        自然科学研究機構 分子科学研究所 機器センター(ナノプラット)事務室
        〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
        TEL:0564-55-7337   E-mail:nano-office@ims.ac.jp

    • 【新型コロナウイルス感染症対策】
    •  ※入構の際、守衛室にご提出をお願い致します。
    •     健康状況の確認票 Word   通知文書 PDF
    •  ※来所時に、担当教員または装置担当者までご提示をお願い致します。来所後は、各自で1ヶ月程、保管をお願い致します。 
    •     体調チェックシート協力研究  (2週間前) (来所中)       
    •     体調チェックシート機器センター  (2週間前) (来所中)
    •     体調チェックシート装置開発室  (2週間前) (来所中)
    • 採択後の手続きは、機器センター(ナノプラット)事務室が担当します。
      下記手続きを行ってください。
      なお、研究に関する問合せは、各支援担当者までお願いします。
      • ■来所計画の連絡(必須)
        • 【ご来所についてのお願い】
          機器センターではユーザーの緊急時安全管理ならびに施設の利用実態調査のため、
          下記2点についてご協力をお願いしております。
          ① 来所日程の事前連絡
          ② 利用者記録簿への記載

          本件は施設利用にのみ該当します(各教員との協力研究は含みません)。
          ①については日帰り来所や旅費支援手続きの有無にかかわらず、
           来所前に事前連絡をお願いするものです。日程が決まり次第速やかに
           (遅くとも来所前日まで)、機器センター事務(兵藤:hyodo@ims.ac.jp)宛てに
           来所予定の詳細についてご連絡をお願いします。
          ②について、分子研へ来所された際に、まず各実験棟の最寄りのユーザー控室
           (共同研究棟C棟205室、山手5号館1F)のいずれかをご訪問いただき、
           利用者記録簿へ情報の記載をお願いいたします。
           また退所時には同じく確認のため退所記録の記載をお願いします。
           「非公開利用」については、記録簿の指示にしたがって必要情報のみ記載してください。
           本主旨をご理解いただき、作業についてご協力いただけますと幸いです。

        • ※1人1フォームで作成してください。

        • 提案代表者:
          課題番号:
          ************************************************************************
          来所者A
          氏名:
          ふりがな:
          所属:
          職名:
          来所期間: 平成   年   月  日 〜 平成   年   月  日(  泊  日)
          宿泊状況: ホテル  日帰り
          ************************************************************************
          来所者B
          氏名:
          ふりがな:
          所属:
          職名:
          来所期間: 平成   年   月  日 〜 平成   年   月  日(  泊  日)
          宿泊状況: ホテル  日帰り
          ************************************************************************
      • ※放射線業務に従事する場合:
      • 放射線業務従事承認書 」を未提出の方は、 来所2週間前までには機器センター(ナノプラット)事務室まで郵送してください。
      • ※来所予定の方で申請書に記載のない方、また代表者・共同研究者の方に変更がある場合は、改めて申請書の提出が必要です。
    • 共同利用研究者宿泊施設(三島ロッジ)は、ご利用いただけません。
      ご利用の際は、周辺ホテルにてご予約をお願い致します。( 周辺ホテルリスト

    • 来所当日、正門守衛室で身分証明書を提示後、ネームプレートの申請を受け着用してください。

    • 時間外(平日の8:30−17:30以外)に山手地区を利用される方は、山手地区の利用について をお読みください。
    • 山手地区カードキーが必要な方は機器センター(ナノプラット)事務室または各支援担当者に申し出てください。
       
    • 成果公開型の場合は、年度末に、文部科学省提出の「利用報告書」と「業績リスト」を作成して頂くこととなっております。(成果非公開型の場合は提出不要)
      年度末が近付きましたら、申請代表者の方へご連絡させて頂きますので、宜しくお願い致します。

      ※成果公開を見合わせる必要がある場合は、成果公開を猶予することが可能です。事前に公開猶予とする理由を、機器センター(ナノプラット)事務室へご連絡ください。
       なお、猶予期間は最大2年間です。公開猶予でも利用報告書は提出して頂きます。提出は頂きますが、公開するのは公開猶予終了後となりますのでご承知おきください。
      ※年度内で、一度も支援ご利用のない方は、提出は不要です。

      成果非公開型の場合は、ご利用の都度、利用報告書(成果非公開用)を1ヶ月以内にご提出ください。
    • 成果報告提出書類 (成果公開型
    •  ・利用報告書    Word
    •  ・業績リスト     Excel
    •  ・トピックス      PowerPoint
    • ■利用後提出書類 (成果非公開型)

    •  ・機器センター装置利用報告書(成果非公開用)   Word
    •  ・装置開発室装置利用報告書(成果非公開用)    Word
    • [成果非公開型 提出先]  ※電子メールに添付してご提出ください。
       自然科学研究機構 岡崎統合事務センター 国際研究協力課共同利用係
        TEL:0564-55-7133 E-mail:r7133@orion.ac.jp
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